書記局日誌

徒然なるままに、組合書記局の活動日誌を載せています。組合の様子が伝わればなによりです。


10月12日(土)事務職員部委員会

 オンライン参加(1名)を含め、5名で委員会を開催しました。12月の課長交渉に向けての要求書づくりや、教育のつどいも含めた今後の学習について、内容を協議しました。


10月6日(日)虎のつどい

     9月30日の教員採用試験の合格発表を受け、対策講座「虎の穴」の受講生とスタッフによる交流会が行われました。2次試験の様子(質問内容や改善してほしいこと等)について情報交換をしました。


10月5日(土)「教育大運動1741つながるフェスfeat.このままでは学校がもたない」

    全教主催の交流集会に、県教組会議室をサテライト会場にしてオンラインで参加しました。教職員組合だけでなく、いろいろな市民団体からも取り組みが報告されました。ちなみに1741とは全国の自治体の数だそうです。


9月28日(土)「このままでは学校がもたない!」街宣活動

執行委員会終了後、「さくら野百貨店」前で「教職員の長時間労働の解消」を訴える街宣活動を行いました。8名が参加し、ティッシュ配りや「教育署名」への署名のお願いをしました。東奥日報が取材にきてました。


9月28日(土)第3回県執行委員会

「あおもり教育のつどい」や課長交渉のための「統一要求書」について話し合いをしました。8~9月の活動の総括では、三八支部の「教育キャラバン」の取り組みが報告されました。県本部からも役員を派遣するので、一部の市町村でもいいので取り組める支部はやってみようということを確認しました。また、県人事委員会交渉の報告では、平内町と深浦町が「寒冷地手当」の支給対象外となったことに怒り心頭でした。

 


9月23日(日)全臨教第1回現地実行委員会

 正式名称は「全国臨時教職員問題学習交流集会」といいます。その第55回全国大会が、来年8月9日~11日に青森で開催されます。青森での開催は3回目になります。その第1回目の立ち上げ会議が行われ、現地実行委員長に高教組委員長の逢坂先生が選出されました。

 次回は11月10日(日)、スタッフとして協力してくれる人を募集中です。


9月18日(水)県教育長と懇談

 高教組と合同で風張教育長と懇談を行いました。県教委からは、他に長内理事と早野次長が出席。県教組からは、田村委員長、長内副委員長、森山書記長をはじめ9名が参加し、教員評価の問題、部活動問題、子どもアンケートのことなどについて意見を交わしました。

 また、今年度「教員採用試験」と「中体連県大会」の日程が重なったことに言及し、次年度は重ならないよう要求しました。


9月14日(土)~9月15日(日)全教ニューウェイブ~なかまづくり・職場づくり~全国交流集会(東京)

県教組からは3名の組合員が参加し学習してきました。


9月13日(金)人事委員会委員長交渉

    (田村委員長、阿部書記次長 出席)

 

 11日の事務局長交渉を受け、人事委員長から回答をいただきました。冒頭に、署名を高教組委員長の逢坂さんが人事委員長に届けました。

 今回、特に強調したのは、寒冷地手当の支給対象から平内町と深浦町が除外された点です。国の勧告だからと安易に実施せず、青森県独自に全県一律支給することを求めました。


9月11日(水)人事委員会事務局長交渉(田村委員長 出席)


9月7日(土)全教全国代表者会議(田村委員長 出席)*オンライン

       養教部委員会


9月3日(火)全教あおもり(県教組と高教組の連合組織)のオンライン会議 

      全教自動車代理店、教育長懇談、あおもり教育のつどい、全臨教青森集会等について話し合いました。